こんにちは、noruです。
それは先日のこと。
ゴハンを食べに行くと、
「 こちらは、
ホオズキトマトと言います。」
ホオズキ‥…、トマトとな ?
鬼灯
ほおずきといえば、子供の頃。
お盆のお供えの中から、
‥…ちょっと拝借。
中の身をしつこく、しつこく、
しつこーーーく、もんで柔らかく。
ゆっくり、ゆっくり‥…。
スポっと茎が抜けると
きれいな風船になりました。
これが結構、根気がいる仕事。
アセるとうまく抜けません。いつも途中で破れてしまうのでした。
‥…スポッと。‥…抜けないね。
‥…。
地味ーーーーーに忍耐。
鍛えられたのでした。
‥…でも、
ホオズキって食べれるんですか ?
そもそもホオズキはナス科の野菜。
日本では観賞用ですが、ヨーロッパでは食用なんだとか。
呼び名も
ストロベリートマトとか、
フルーツホオズキとか。
最近は日本でも栽培。食用化が
進んでいるのだそうです。
‥…じゃ、ちょっと失礼して。
トマトのようですが、独特の青臭さがありません。かといって、
果物ほども甘くない。
‥…そう、青臭くて、甘くない。
ボクらも大人になりましたなぁ
‥…。
早いもので
今日からお盆、なノダ。
‥…さてと、お家へ帰ろうか