いらんことを言ってみた☆ 蛇足

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こんにちは、noruです。

映画はサンダンス映画祭ドキュメンタリー監督賞を受賞。
監督 Zachary Heinzerling。彼は 25歳からの5年間。夫妻を記録しました。
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8月14日付の
「 Wall Street Journal 」
監督のインタビューより。

‥…They’re funny.
彼らはオモシロいんだよ。

He’s like this eternal 5-year-old kid,
有司男はまるで永遠の5歳児。

and she’s like this mother figure. But she met him when she was really young
そしてのりこは彼の母親のようなものさ。でも彼女が彼に出会ったのは、

and has been trapped in his work her whole life.
本当に若い頃で、彼女は生涯、彼の仕事に捕われたんだ。
‥…「ワナ」にかかったんだね。

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‥…。
こら、こら、面白いじゃなくて、恐ろしいやろ。

記事のタイトルは
Partners in Life, Not Always Happily
「 人生のパートナー、いつも幸せとは限らない。」

‥…。
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有司男さん。
映画では幼稚で未熟な人間として描かれ、
アメリカ人女性の観客にも、けっこう叩かれてました。

彼だけ見れば、ドラマチックな生き方を
「つい」してしまう、人の弱さが魅力的な人。

ピュアなハートは
アートにトラップされまくり

「 アートは悪魔だ。」

‥…。
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でも、こういうおっさんのキャラ。

「 お酒弱いくせに呑んじゃう
  いつまでも夢見がちな、ろくでなし親父。 」

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少しまえの日本ではごく普通。
社会で認知されてます。

ドラマの中でも、
ボロボロになった奥さんが
「 本当はいい人なんですよ。」とか言ったりして。

‥…。

そもそも、自己中心的な言動を嫌う日本で
なぜ、キャラとして確立してきたのか、不思議ですね。

自己中心 と 自己主張

漢字にすると似てますが、意味まったく違うはず。
やっぱりきちんと言っとかないと、未熟な自我は野放し、あげく暴走。

‥…。
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最近流行の「 K Y 」もちょっと気にしすぎ。
場の雰囲気を壊すまいと、ついつい自分を抑制。
言うべきことを我慢したりして。

お互いのためにも、
ここはきっちり反省すべきじゃ。おりゃ。
せっかく映画にもなったことだし、後世に語り継いでもらいましょう。

「 人の話は聞きなさい。
  もう、ゴハン作らへんよ。」

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‥‥…。

さてと、今日はいらんコト言いましたが、
私らの将来がかかってますから、ちゃんとしておかねばね〜。

でも‥…やっぱり、実名はまずいわ。あやまっとこ。

有司男さん、
ボロかす書いてごめんね。
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えっ、心がこもってない ?

‥…こほっ、
気のせいですよ、なノダ。