オトコマエ神話☆

こんにちは、noruです。

‥…。
ココ掘れ、ワンワン。
ならぬ、

ニャンニャン、ということで、

掘るそうです。
‥…、このヒトが。

ドウも、お久しぶり。

さてと、お父さん曰く、
「　なんで、悪役の方が
　　オトコマエなんや。」

‥…。
美人は性格ワルい伝説‥‥、ですか。
でも最近では、女子より男子、

中途半端に、見た目が良いと、
邪念が増えて、ロクなコトない、
‥…かもしれませんね。

最近流行の
たよりない主人公。

ヒーローもの本家、アメリカ映画も
めっちゃ強い、アメリカンヒーローは
減ってきたような気がします。

悩めるヒーローたち。
みんな一緒、普通の人、
そして、カレらは、成長するワケです。

‥…。

ソウいう意味では、日本はスゴい。
日本代表、成長しない、へたれ主人公。

悩みも、小っさい。
でも、カレがヘタれなおかげで、

タケコプターやドコでもドア。
便利ものが続々と、新製品が登場。
‥…、いいなぁ〜。

日本の経済成長、便利の国、日本。

‥…。

そして、あかんたれの主人公には、
こういうヒトが必要ですね。

パーシー女子部も
「　ポパイ、‥…もとい、
　　パーシー、助けて〜、」じゃなくて、

「　私に、まかしときよし。」

‥…。

しかも今回は、年上女子。
おまけに、ライバルまで、女子。

‥…。
時代なんですね。

あかんたれのおかげで、
他の人も成長するのです。えらい !!

だから、シーズン１の方が、
オモシロかったのかも。

今回、中途半端に、主人公が強いんです。
他の子の出番がないから、
「　もう、まかせた。
　　ひとりでやっといて〜。」

‥…。

「　あの〜、お話の途中ですが、
　　またズレてますよ。
　　オトコマエは、ドウしたんですか。」

そうでした。「オトコマエ」

強く、やさしく、たくましく。
そして、見目麗しい‥…、が本来ですが、

今や、男の子に使うと、
見たくれだけ、女子に使う方と、
ビミョウな褒め言葉。

ならば、コレは。

‥…。
あれっ、このヒト。
クロコーチさん。

「　正解〜。」

‥…。

ジャニーズも変わらなきゃ。
ヒガシしかり、長瀬くんしかり、
年寄り組は、頑張ってます。

というより、マイナスからのスタート。
役者さんは、ヘタに見た目が良いと、
ご苦労が多い気がします。

いつまでも二枚目キャラに、
しがみついてないトコロが潔い、

むしろ、ソコで勝負しなくなってからの方が
「 オトコマエ 」のような。

‥…。
フーン。

まぁ、イイんですよ。のんびり行きましょう。
ホントのおカオは、40歳くらいからでは。

あかんたれキャラでも、オトコマエキャラでも、
結局「 その人の魅力 」が大事ということですかね。

‥…。
カゾクのヒトが言いました。
「　のっちゃんも、ええおカオ、なったな〜。
　　オトコマエや〜。
　　‥…、この世でひとり、代わりはいないね。」

‥…、えっ、そんな。
別に催促してませんよ。

でも、‥…プププ、
そうぉ〜、
それほどでも ♪ なノダ。

「　よっ、しずかちゃん、
　　オトコマエ !!」