こんにちは、noruです。
‥…。
ウリボウさん、
頑張ってますね。
そうですね、でも、‥…。
「 そうは、トンやが
おろさねぇ。」
‥…。
ムリヤリ、連れてきたものの
やっぱり、プライドの高いマイク。
バラエティネタはいっさい無視。
報道以外の仕事はゴネまくり。
意地悪じじい全開。スタジオの雰囲気は最悪です。
視聴率も落ちて、ついに、
番組打切を宣告されてしまいます。
‥…。
ベッキーはスタッフのモチベーションを心配し、
コトを内密に孤軍奮闘。
視聴率アップを条件に、
番組の継続の約束をとりつけます。
うなります。
うなります、うなります〜。
‥…。
ベッキーも、もう28歳。
若さとがむしゃら力技だけではないのです。
随所に仕事に対する
キチンとした姿勢が垣間見えます。
そしてこちら、大人の女子のコリーン。
彼女は元ミスコン女王。
ですが、
今はまぎれもなくキモがすわったオバさんです。
初めはマイクと小競り合いしていましたが、
ウリボウを見込んで視聴率アップのため、
笑顔で、なんでもやります。
小娘ウリボウがコチラも笑顔で、
アクマのささやきです。
「 kiss it. 」
‥…。
カエルくん。
‥…。
一方こちらは
「 なんだかな。」のマイク。
過去の栄光と現実の狭間で、めっちゃ虚勢を張っています。
男性にとってのプライド。大事なんですね。
‥…。
マイクが、グニグニしている
あいだにも、
「 よっしゃあ、
もういっちょお !! 」
‥…。
コレが大人の女の働き方なんですね。
‥…。
でもね、マイクはハリソンフォードだから。
インディジョーンズとか、
スターウォーズとか
背負ってますから。
やっぱり
トリは彼で決まりなのです。
‥…。
キャストは良かった。
でもラストが何か釈然としません。
あんなに頑張っているのに、
最後は「まぁまぁ、ホドホド」なんです。
しかも実はナンの解決にもなってないし。
サクセスストーリーにこだわらないアメリカ映画。
おとしどころも個人より家族やチームワーク。
まるで日本のテレビドラマのようです。
近頃ハヤリの、
「 win win 」か。
‥…。
そもそもWin Win って
「 Win は1個だろ。」
‥…。
まぁまぁ、落ち着いて下さい。
昨日ストーリーは置いておくって言ったじゃない。
ほらほら、アサガオさんたちは
たくましいかったでしょ。
おまけこの日本語タイトル‥…。
‥…。
やっぱり、
ツッコミまくり、なノダ。