こんにちは、noruです。
‥…。
カゾクのヒトが、
写真の整理をしています。
「 熊本は、暖かかったから、
桜だけじゃなくて、
ほら、
アサガオも咲いてたんだよ。」
‥…。
朝顔は、英語で、
「 Morning Glory 」
2010 アメリカ
主人公ベッキーは、
ローカルTVの
プロデューサー、28歳。
経営不振のあおりを受け、
突然、クビになっちゃいます。
契約社会アメリカ、
ヘッドハンティングは、当たり前。
若さとガッツのベッキー。
実績のある即戦力に
負けてしまったのです。
失業、就活です。
彼女の特徴。
一言で言うと、猪突猛進。
とにかく、前向き‥…、すぎ。
その突っ込み具合は、イノシシ並みです。
‥…。
ウリボウ。
そんな、彼女に
チャンスが訪れます。
ニューヨーク、全国ネット。
朝の情報番組の
チーフプロデューサーに
採用されたのです。
‥…、えっ、突然、チーフ ?
‥…、実は、
超・低視聴率、
局のお荷物番組でした。
セクハラの
メインキャスター。
そして、
「 やる気のあるプロデューサーは
番組をやめていくし、
ドウしょうもないのは、
私がクビにするのよ。」
‥…。
元ミス・アリゾナ、
古株キャスター、コリーンです。
低視聴率に加え、
クセものぞろいの出演者。
負のスパイラルで、
スタッフのモチベーションは、
下がりまくりなのでした。
そこで、ベッキー。
やるときは、やる。
メインキャスターを
いきなりクビにしてしまいます。
「 クビですか。」
‥…、クビです。
‥…。
イニシアチブをとりました。
スタッフのココロ、
がっちり、つかみます。
‥…。
そして、彼女は、
伝説の報道キャスター、
マイク・ポメロイを、
スカウトに行くのです。
マイクは、
彼女がテレビ業界を目指す
「きっかけ」となった
憧れのキャスターなのでした。
ところが、今のカレ、
問題児、ならぬ、
超・モンダイオジさん。
ピューリッツァー賞や、
エミー賞など、輝く経歴は、
彼を、天狗に。
仕事一筋もすぎて。
家庭も崩壊。
なるべくして、
「 プライド高き、ひねくれた、
頑固じじい」です。
‥…。
お約束ですか。
ソウとも言いますね。
彼は、この仕事を受けない。
ダレもが、そう思っていました。
しかし、
ココで、ウリボウ・ベッキー、
なかなか、
トリッキーです。
正攻法が、
利かないと読んだ彼女、
きっちり、契約書を読み、
相手の弱みを突いて、
OKさせます。
‥…。
ナカナカ、
クロいですね。
クロウリボウです。
‥…。
まぁ、ストーリーのリアルさは、
さておき。
‥…。
えっ、
いきなり置くんですか。
まあね。
‥…。
つっこみどころ、満載
なんですね。
‥…。
とにかく、彼女が、
そのウリボウキャラが、
イイんです。
‥…、ということで、
では、また、明日。
‥…。
でた、まただ。
しかも、トツゼンです。
まぁまぁ、こちら、
ポーランドのウリボウです。
‥…。
クロイヌくん、
タイヘンですね。
ウリボウには、カナワンです。
‥…。
えっ、
ダジャレ‥…、なノダ。